医院ブログ|ながさき歯科

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歯科助手ってどんな仕事?スタッフ募集中

2021年02月24日

こんにちは。

この度、ながさき歯科では一緒に働く仲間を募集することになりました。

業務内容は歯科助手兼受付です。

 

今日は具体的な仕事内容についてお話します!

 

★歯科助手

先生の診療の補助

(器具を準備して渡したり、ライトを当てたり、バキュームを持って口腔内の水分を吸います)

患者様へのカウンセリング

(むし歯や歯周病、被せものの説明をします)

器具の洗浄、滅菌の管理

 

★受付

電話対応

お会計

予約管理

 

もちろん未経験者の方大歓迎です!

資格もいりません!

先輩たちがわかりやすく教えます!

先生たちもとても優しいのでわからないことはなんでもきいてください!

 

 

週休3日制で有給休暇もとりやすく、とても働きやすい環境です。

そのため、様々な年齢層のスタッフが活躍しています。

ぜひ一度、見学だけでも気軽にいらしてください!

 

グッピーのサイト、もしくは直接ながさき歯科までお電話お待ちしております。

 

グッピーのサイトはこちら

https://www.guppy.jp/a/27011

 

ながさき歯科電話番号

0493624618

 

 

 

 

 

 

 

食後30分は歯を磨かないほうがいいって本当?

2021年02月17日

先日、偶然この情報をテレビで目にすることがありました。

数年前に一時期話題になり、患者さんからもご質問を受けたことを覚えています。

ここで改めてこの情報について整理したいと思います。

この「食後」とは「酸蝕症を起こしやすい酸性食品を摂取した直後」が正しい内容です。

 

では「酸性食品」とは何でしょう?

 

食事をしていない私たちのお口の中は中性に保たれています。(PH6.8〜7)

→唾液の緩衝能

 

PHが小さい→酸性が強い

PHが大きい→アルカリ性が強い

 

歯の表面を覆うエナメル質はPH5.5以下になると溶けだします。

 

酸性の強い食品

レモン PH2.1

オレンジ、パイン、いちごなど PH3〜4

お酢 PH3〜4

ドレッシング PH3.1

 

飲み物

炭酸飲料 PH2.2(無糖のものを除く)

スポーツドリンク PH3.5

野菜ジュース PH3.7

栄養ドリンクPH2.5

 

お酒

梅酒 PH2.9

白ワイン PH3.3

赤ワインPH3.4

ビール PH4.3

ウイスキー PH5.o

(焼酎 PH7.2)

 

このような酸性食品を摂取した直後は30分程度時間をおくか、

お水で洗口してからの歯磨きをおすすめします。

酸性食品に限らず、食後のお口の中は酸性に傾きます。

食後を終えて40分程度で唾液の緩衝能により中性に戻っていきます。

しかしその間にも歯の表面にいる細菌は糖を利用しながら酸を作り、

プラークを作りながら増えていきますのでむし歯や歯周病の予防のためには

食後できるだけ早く歯磨きをすることが大切です。

 

 

 

 

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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