ブリッジ

〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷249-62

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キービジュアル

削る量を最小限にする
「ブリッジ治療」

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  • 「健康な歯」の寿命を延ばします
  • インプラント治療が
    「怖い」方にお勧め
  • 入れ歯の「見た目」が
    嫌な方にお勧め

両隣の歯を「最小限しか削らない」ブリッジという選択

ブリッジ治療とは、歯を失った際に行う治療です。
その名の通り、失った歯の両隣の歯を軸としてブリッジ(橋)のように歯を補完する治療となります。

ブリッジ1

一般的に、この治療は軸となる両隣の健康な歯を削ります。

しかし、削る量を最小限にするブリッジ治療もあります。
これは、支えになる歯を「削る」のではなく「接着」することで維持させる治療法です。

この治療法を行うことで下記のようなメリットが生れます。

  • メリット1健康な歯をほとんど削らなくて済む
  • メリット2歯の神経を残すことができる
  • メリット3治療期間が短い(1回~2回の来院)
  • メリット4金属アレルギーの心配がない
  • メリット5外科処置が必要ないのでインプラントが嫌な方にお勧め
  • メリット6目立ちませんので、入れ歯が嫌な方にお勧め

また、デメリットが1つあります。

デメリット過度な衝撃でブリッジが外れてしまうことがある

一般のブリッジ治療は両隣の健康な歯を支えにして固定します。
しかし、今回ご紹介しているブリッジはそこまでの固定はできないため、強い衝撃が加わると外れてしまうリスクがあります。以下、通常のブリッジとの比較となります。

メリット デメリット
削るブリッジ
ブリッジ
しっかり固定される ・健康な歯を削る
・歯の神経を除去する可能性がある
最小限しか削らないブリッジ
ブリッジ
・ほとんど歯を削らない
・治療期間が短い
・歯の神経を残せる
固定力が高くない

それぞれ一長一短がありますが、「歯を削る量を最小限にしたい」方は削る量が少ないブリッジを、「しっかり固定して長期安定」を希望される方は、一般的なブリッジをお勧めします。

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当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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